修理について
このページの内容は、日本国内で弊社製品を利用されている全ユーザーが対象です。 日本国外でのご利用で修理が必要な場合は、弊社グローバルサイトよりお問い合わせください。 |
修理受付手順
- DYNAMIXELとロボットハンドのセルフチェックシート
- 以下のセルフチェックシート(画像)のフローをたどり、故障コード(Code)を特定します。DYNAMIXELとロボットハンド以外のアイテムはここは飛ばしてください。
- ギヤ故障(Code: D002)は、DYNAMIXEL一部機種の予備ギアセット(校正用治具付属)を販売していますので、ユーザー自身で修理できる場合があります。予備ギアセットが無いアイテムはメーカー修理となります。
- お問合せフォームの件名で「技術的なお問い合わせ、修理依頼」を選択します。
- お問合せフォームの「お問い合わせ内容」に以下の内容を記載します。いずれも必須項目です。
- 購入先
- 購入時期
- 電源の種類と使用電圧
- コントローラーもしくはインターフェースの種類と形式
- 制御に用いたソフトウェアの種類、それはROBOTISが提供しているものか
- 製品の型番(例: XM430-W350-R, MX-28AT 等)
- 数量
- 起きていること、故障と思われる現象について (例:電源を投入したがLEDが点灯しない、トルクがONにならない 等)
- 故障コード(例: Code:D002) ※チェックリストで確認したもの
- 備考など ※アイテムが複数ある場合は、3~10を繰り返し書いてください。
(画像はクリックすると拡大します)
※DYNAMIXELとロボットハンド以外のアイテムは、故障コードは省略できます。
(画像はクリックすると拡大します)
修理の流れ
- お問い合わせフォームから送信された内容をサポート担当が確認後、お問い合わせへの返信で「修理依頼品送付のご案内」メールを送ります。
- メール記載の手順を参照のうえ、修理依頼品を送付して頂きます。
- 修理依頼品が到着後、日本支店で点検を行います。
- 軽微な故障の場合は日本支店での対応となります。修理に着手する前に見積もりを送付します。
- 重篤な故障の場合は韓国本社のAS(アフターサービス)部での対応になります。AS部に送付の後、見積もりを送付します。
- 見積内容に同意のうえご発注いただけた場合は修理に着手します。修理を行わない場合はお客様のご希望に合わせ、送料弊社負担でアイテムを返送するか廃棄するかのいずれかを行います。
- 修理完了後、アイテムをお客様に返送します。
- 修理費用のお支払いは請求書払(銀行振込・後払)かPaypal(後払)のいずれかになります。代引きはご利用になれません。