OpenCR1.0
Open Source Control Module for ROS
STM32 Cortex-M7搭載の高性能Arduino互換機、標準サイズのArduino Shieldが装着可能
特徴
OpenCR 1.0(Open-source Control Module for ROS)は、ROS組み込みシステム向けに開発された、ハードウェア・ソフトウェアともに完全オープンソースの強力なコントロールボードです。TurtleBot3やROBOTIS OP3のメインボードとして広く採用されています。
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強力な処理能力の32-bit MCUを搭載
浮動小数点演算ユニット(FPU)を備えた高性能なARM Cortex-M7(STM32F746ZGT6 / 216MHz)を採用。高度なロボット制御を高速に処理します。
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豊富なインターフェースと拡張性
DYNAMIXEL制御用のTTL/RS485ポートをはじめ、Arduino互換ピン、GPIO、PWM、CAN、I2C、SPI、アナログ入力など、多彩な周辺機器を接続可能です。
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初心者から上級者まで選べる開発環境
手軽に始められるArduino IDEやScratchから、本格的なファームウェア開発まで、ユーザーのスキルに合わせた幅広い開発環境をサポートしています。
内容物一覧
| お届け内容 | 数量 | 備考 / 仕様 |
|---|---|---|
| OpenCR 1.0 本体 | 1個 | 3軸ジャイロ・3軸加速度センサー内蔵 |
| Micro-B USBケーブル | 1本 | PCとの通信・プログラム書き込み用 |
ハードウェア仕様
| マイクロコントローラー (MCU) |
STM32F746ZGT6(32-bit ARM Cortex-M7 / 216MHz) |
| 搭載センサー (Sensors) |
3軸ジャイロスコープ + 3軸加速度センサー(ICM-20648) |
| 入力電源 (Input Power) |
5V(USB VBUS) / 5V~24V(バッテリー、または12V 4.5A SMPS) |
| 出力電源 (Output Power) |
12V(最大4.5A)、5V(最大4A)、3.3V(最大800mA) |
| 寸法・重量 (Dimension / Weight) |
105mm × 75mm / 60g |
対応製品と開発環境について
OpenCR 1.0は、ROBOTIS製の標準ロボットキットの核として動作するほか、自作のROSロボット開発にも柔軟に対応します。
| 主要な対応キット・製品 | サポートする主な開発環境 |
|---|---|
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TurtleBot3(Burger / Waffle Pi) ROBOTIS OP3(ヒューマノイド) OpenMANIPULATOR(ロボットアーム) |
Arduino IDE (ボードパッケージ提供) ROS / ROS2 組み込み用ファームウェア Scratch (教育用ブロックプログラミング) |
ご使用上の注意
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配線時のコネクタ極性・ピン配置の確認
DYNAMIXEL(TTL 3ピン / RS-485 4ピン)や各種周辺機器を接続する際は、必ずボード側と機器側のピン配置(ピンアウト)を確認してください。コネクタの極性を誤って接続すると、基板やモーターの致命的な故障・破損の原因となります。
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総消費電力の制限について(55W制限)
ボード上の5V電源は、レギュレートされた12V出力から供給されています。周辺機器やDYNAMIXELを大量に接続する場合、12Vポートと5Vポートの同時最大消費電力が55Wを超えないように設計してください。
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ホットプラグ(通電中の抜き差し)の禁止
電源がONの状態でDYNAMIXELのケーブルやセンサー類を抜き差ししないでください。回路のショートや本体・アクチュエータの故障の原因となります。必ず電源スイッチをOFFにしてから作業を行ってください。
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ショートや水濡れの防止
基板の裏面には電子部品のピンが露出しています。導電性のある卓上などでそのまま通電するとショートし破損します。