OpenCM9.04-C

STM32 Cortex-M3搭載Arduino互換機、シリアル3系統、シールド無しでDYNAMIXELが動作可能

概要

ボード上にDYNAMIXEL接続ポート(DXL接続ポート)が4つあります。
DYNAMIXELと各種コマンドを送受信するためのArduinoライブラリが用意されており、Arduino IDEでロボットの開発に対応。
(Arduino IDEにはボードマネージャからOpenCM9.04がインストールできます)
GUI開発環境 R+Task3.0によるローコードでの開発に対応。

内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

OpenCM9.04-C

品番
902-0084-040
JANコード
8809052935894
商品梱包サイズ
0.3サーボ
販売価格
(単価 × 入数)
2,640円(税込2,904円)
2,640円(税込2,904円) × 1
注文数
在庫
66
※税込価格は目安です。最終的な消費税額は税抜合計額から計算されるため、変動する場合があります。

データシート・リファレンスマニュアル、他

・OpenCM9.04本体 (ROBOTIS e-manual, 日本語)
・OpenCM 485 EXP拡張基板 (ROBOTIS e-manual, 日本語)
・Arduino IDE リファレンスマニュアル (ROBOTIS e-manual, 英語)
・Dynamixel2Arduinoライブラリー (Arduino公式ページ)
・GUI開発環境 R+Task3.0 リファレンスマニュアル (ROBOTIS e-manual, 英語)

対応機種

【OpenCM9.04-C本体のDXL接続ポートに直接接続可能なDYNAMIXEL】
OpenCMの種類 対応機種
OpenCM9.04-C(XL-320用コネクタ付) [902-0084-040] XL-320
OpenCM9.04-C-EH(Xシリーズ対応JSTコネクタ付) [JP2-0084-042] X330 series, X430 series(TTLモデル), X540 series(TTLモデル)

【OpenCM9.04-A本体に対応コネクタを装着することで接続可能なDYNAMIXELとコネクタの種類】
対応機種 コネクタの種類
AX series Molex : Mini-SPOX 50-37-5033(2.5mmピッチ 3ピン)
MX series TTL(3ピン)モデル Molex : Mini-SPOX 50-37-5033(2.5mmピッチ 3ピン)
X330 series JST : EHR-3(2.5mmピッチ 3ピン)
X430 series TTL(3ピン)モデル JST : EHR-3(2.5mmピッチ 3ピン)
X540 series TTL(3ピン)モデル JST : EHR-3(2.5mmピッチ 3ピン)

【OpenCM 485 EXP Boardを接続することで使用可能なDYNAMIXEL】
  • 全機種のDYNAMIXEL
  • ※X430 series, X540 series,P series(DYNAMIXEL Pro Plus)は、変換ケーブルが必要です。

技術資料

OpenCM IDE、OpenCM 485 EXPを用いてのDynamixel Xシリーズの制御 from RobotisJapan

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