DYNAMIXEL Shield for Arduino MKR series
| 発売時期 | 2021年3月19日発売 |
|---|---|
| 対応製品 | DYNAMIXEL TTL(3ピン)モデル |
特徴
DYNAMIXEL Shield for Arduino MKR Series(DYNAMIXEL Shield MKR)は、Arduino MKRシリーズやPortenta H7などのフォームファクタに対応し、DYNAMIXELを簡単かつ強力に制御するためのシールド基板です。
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優れた互換性と拡張性
Arduino MKR ZERO、MKR1000 WIFI、MKR WiFi 1010、Portenta H7などのボードに直接マウントして使用できます。
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主要なプロトコルを網羅
DYNAMIXEL Protocol 1.0 および 2.0 の両方をサポートしており、新旧の様々なサーボを混在させて制御可能です。
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充実の専用ライブラリ
Arduino用の「DYNAMIXEL2Arduino」および「DYNAMIXEL Shield」ライブラリが提供されており、APIを利用した迅速な開発が可能です。
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高度な一括制御に対応
複数サーボへの同時命令に不可欠な「SyncWrite(同期書き込み)」などの高度な関数をサポートしています。
DYNAMIXELを接続する場合の配線例
使用するDYNAMIXELの推奨電圧に適合した外部電源(SMPSなど)を接続してください。また、外部電源入力(VIN)からArduino MKRボード本体へは給電されませんのでご注意ください。
12V駆動のXシリーズを接続する場合は外部電源(VIN)を、5V駆動のXL330などをUSB給電で動かす場合はジャンパピンを+5V側に切り替えてご使用ください。
内容物一覧
| お届け内容 | 数量 | 備考 / 仕様 |
|---|---|---|
| DYNAMIXEL Shield MKR | 1個 | ※Arduino MKR基板本体は含まれません |
| JSTコネクタ (S3B-EH) | 2個 | 必要に応じて基板へ半田付けしてください |
| Molexコネクタ (5268-03A) | 2個 | AX/MXシリーズ接続用(要半田付け) |
| ターミナルブロック | 1個 | 電源配線用 (DG350-3.5-02P-14) |
| DCジャックハーネス | 1個 | 外径5.5mm / 内径2.5mm |
| バッテリーコネクタ | 1個 | ROBOTIS製バッテリー(LB-010/020)対応 |
| XL-320変換ケーブル | 1個 |
ハードウェア仕様
| 入力電圧 (VIN DXL Voltage) |
3.5V ~ 24.0V (12V駆動時はSMPS 12V 5A推奨) |
| 動作温度 (Operating Temperature) |
-10℃ ~ +80℃ |
| 物理接続 (Physical Connection) |
TTL マルチドロップバス (5V レベル) |
| 寸法 (Dimensions) |
65mm × 25mm |
| 重量 (Weight) |
11g |
対応製品と接続ケーブルについて
DYNAMIXEL Shield MKRは「TTL通信方式」のDYNAMIXELシリーズに対応しています。お使いのシリーズに合わせて以下のコネクタやケーブルを選択してください。
| 対象シリーズ | 必要なコネクタ・ケーブル |
|---|---|
| Xシリーズ / XCシリーズ / XMシリーズ / XHシリーズ | JST型コネクタ (標準で1箇所実装済み。残りは付属パーツを要半田付け) |
| AXシリーズ / MXシリーズ | Molex型コネクタ (付属のMolexヘッダーを基板へ半田付けして使用) |
| XL-320 | 付属のXL-320変換ケーブルを使用 |
※ コネクタの実装について
工場出荷状態では、Xシリーズ用のJSTコネクタが1つのみ実装されています。複数のサーボを別系統で接続する場合や、AX/MXシリーズ用のMolexコネクタを使用する場合は、付属のパーツをご自身で半田付けする必要があります。
ご使用上の注意
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電源選択ジャンパピンの設定について
外部電源(VIN)を使用するか、Arduino側からの5V供給を使用するかによってジャンパピンの切り替えが必要です。ターミナルブロックに外部電源を繋ぐ際は、プラス(+)とマイナス(-)の極性に絶対の注意を払ってください。
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USB保護機能による電流制限
Arduino MKRボードの仕様により、USB接続時はハードウェア保護ヒューズが働き、5V出力の電流が制限される場合があります。高負荷なサーボ駆動の際は外部電源の使用を推奨します。
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他シールドとのピン競合
他のArduino MKR用シールドと重ねて使用(スタック)する場合、制御ピン(RX:13 / TX:14 / TX_EN:21)が競合して正常に動作しないケースがあります。事前に各シールドのデータシートをご確認ください。