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OpenRB-150

製品マニュアル
配線方法・設定方法
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内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

OpenRB-150

品番
902-0183-000
JANコード
8809677571217
商品梱包サイズ
0.2サーボ
販売価格
(単価 × 入数)
4,600円(税込5,060円)
4,600円(税込5,060円) × 1
注文数
在庫
在庫切れ

特徴

OpenRB-150は、Arduinoと互換性のある新しいオープンソースの組み込みコントローラーです。従来のArduino MKRシリーズと同じピン配置・フォームファクタを採用しているため、豊富なアクセサリ群をそのまま活用でき、使い慣れたArduino IDEでのプログラミングが可能です。

  • 4基のDYNAMIXEL専用TTLポートを搭載

    専用のDYNAMIXELポート(TTL)を4基標準装備。外部に複雑な回路を追加することなく、直接スマートサーボを接続して制御できます。
    ※Xシリーズなどの「RS-485(4ピン)モデル」を使用する場合は、別売の「DYNAMIXEL Communication Bridge」が必要です。

  • DYNAMIXEL Wizard 2.0に対応

    製品テストやキャリブレーションを行うための強力なソフトウェア「DYNAMIXEL Wizard 2.0」に対応しており、初期セットアップや動作確認が簡単に行えます。

  • 柔軟な電源マネジメント(FETスイッチ搭載)

    DYNAMIXELポートへの電力供給は、基板裏面のFET(電子スイッチ)を介してプログラム上でON/OFF制御が可能です。安全かつスマートな電源管理を実現します。

対応製品と開発環境について

OpenRB-150は、以下のDYNAMIXELシリーズおよび開発ソフトウェアに対応しています。

項目 対応製品 / 動作条件
対応DYNAMIXEL Xシリーズ / MXシリーズ / AXシリーズ / Pシリーズ(標準ポートはTTL 3ピン仕様です)
※Xシリーズ等のRS-485(4ピン)通信モデルの接続には、別売の「DYNAMIXEL Communication Bridge」が必要です。買い忘れにご注意ください。 ※24V駆動モデルを接続する場合は、別途モータ側への外部電源接続が必要になります。
サポートソフトウェア Arduino IDE(プログラム開発用環境)
DYNAMIXEL Wizard 2.0(設定・テスト用ツール)

DYNAMIXEL Wizard 2.0 使用時の注意

OpenRB-150をDYNAMIXEL Wizard 2.0と接続して使用するには、専用のファームウェア(usb_to_dynamixel スケッチ)を本体に書き込む必要があります。このスケッチは、OpenRBボードマネージャーパッケージ内にサンプルとして同梱されています。


内容物一覧

お届け内容 数量 備考 / 仕様
OpenRB-150 コントローラー本体 1個 Arduino互換 / DYNAMIXEL用TTL4ポート搭載
電源接続用 ターミナルブロック 1個 基板に実装済み(外部給電用)

初めてDYNAMIXELを触る方へ

本商品はコントローラー基板のみの単体販売です。各種DYNAMIXELサーボや専用通信ケーブル、必要な電源周りのアクセサリ一式がまとめて揃う、便利なOpenRB-150 スターターキットもご用意しています。


ハードウェア仕様

マイコン
(Microcontroller)
SAMD21 Cortex-M0+ 32bit ARM® MCU (48 MHz)
基板電源入力
(Board Power Supply)
USB 3.0 (5.0V) / 端子台・XT60 (3.7V ~ 12.6V)
対応バッテリー
(Supported Battery)
Li-Po 1~3セル (3.7V~11.1V) ※XT60コネクタ背面取付可能
回路動作電圧
(Circuit Operating Voltage)
3.3 V ※I/Oピンの許容電圧も最大3.3Vです(超過時は基板が破損します)
DYNAMIXELポート電流
(DC Current for DXL)
最大 3,000 mA
入出力ピン数
(Digital I/O / PWM)
デジタル I/O: 24ピン / PWM: 12ピン
フラッシュメモリ / SRAM
(Flash / SRAM)
256 KB (ブートローダー用8KB含む) / 32 KB
寸法
(Dimension)
25mm × 66mm
OpenRB-150 ハードウェアレイアウト・各部名称

DYNAMIXELを接続する場合の配線例

【重要】配線時のご注意
急速な動きや高トルクを必要とするアプリケーションでは、USB給電ではなく必ず「Terminal VIN(端子台)」から外部電源を供給してください。USB給電のみで高負荷なモータ駆動を行うと、PCのUSBポートの破損やリブートを引き起こす恐れがあります。
OpenRB-150の配線・ジャンパー設定例

▼ Power Source Jumper(電源ソース設定)

【重要】故障防止のための注意事項

ジャンパー設定を誤ると、基板のショートや故障の原因となる可能性があります。必ず電源の供給方法に応じて、以下の通り正しく設定してください。

OpenRB-150の配線・ジャンパー設定例

OpenRB-150は3種類の電源から供給可能です。コントローラーおよびDYNAMIXELへ正しく電源供給するために、電源ソースジャンパーを適切に設定してください。

[パターンA] USB給電、またはVIN端子を使う場合

▶▶ 右側の2ピン(+5V側)にジャンパーを装着

When using USB or VIN
[パターンB] ターミナルブロック、またはXT60を使う場合

▶▶ 左側の2ピン(VIN(DXL)側)にジャンパーを装着

When using Terminal Block or XT60

ご使用上の注意

  • I/Oピンの許容電圧(最大3.3V厳守 / 5V非対応)

    本コントローラーの信号回路動作電圧は3.3Vです。5Vトレラントではないため、デジタル・アナログ入出力ピンに対して3.3Vを超える電圧を印加すると、基板が永久に破損する原因となります。他5V系マイコンやセンサーと混在させる場合は必ずロジックレベルコンバータを経由させてください。

  • 電源の逆接続禁止(極性の確認)

    端子台や外部配線から電源を供給する際は、プラス(+)とマイナス(-)の極性を必ず事前に確認してください。極性を誤って通電した場合、コントローラーが故障します。

  • 通電中のケーブル抜き差し禁止

    電源が供給されている(通電状態の)ときは、DYNAMIXELアクチュエータの通信ケーブルを絶対に抜き差ししないでください。回路ショートや故障を誘原する恐れがあります。

  • リセット時のアクチュエータの挙動

    基板上のリセットボタンを押してマイコンを再起動すると、接続されているDYNAMIXELへの給電スイッチ(FET)も同時にリセットされ、一時的に電源がオフになります。機材の脱落や予期せぬ怪我を防ぐため、必ずアクチュエータが安全な状態・姿勢にあることを確認してからリセット操作を行ってください。

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